バイナリーオプションってなんだろう?

バイナリーオプション取引イメージ図

バイナリーオプション取引イメージ図

バイナリーオプションとは、簡単に言うと為替取引の種類のひとつです。
例えば、今から10分後のドル/円が、今より上がってるか下がってるかを予測します。
10分後に上がるという予測で、1,000円分購入したとしましょう。
もし、その通り10分後に上がると、800円程度の利益が発生します。 
もし、10分後に下がっていたり、変わっていなかったら、購入した金額、1,000円は損失となって失われます。

基本はこれだけです。
分かりやすいですね!


バイナリーオプションのペイアウト率ってなんだろう?

ペイアウト率イメージ図

ペイアウト率イメージ図

1,000円購入して、予測通りの結果になると、800円程度の利益と先ほど記述しました。
お金の話なのに程度とは、ずいぶんアバウトですよね。
実はこの利益額は、取引対象によって違い、各企業が自由に決めています。
業者Aと業者Bでも異なりますし、ドル/円とユーロ/円でも異なるといった具合です。
1,000円購入して利益が800円発生する場合、ペイアウト率が1.8倍であるとか、ペイアウト額が1,800円であるといった表現をします。
当然のことながら、ペイアウト率が高い方が有利です。

バイナリーオプションの取引時間は?

バイナリーオプションの1回号あたりの時間は、企業によってさまざまです。
ですが、日本企業の場合は一番短い場合で2時間海外企業の場合はほとんどの企業で最短1分からです。
海外企業のなかには15秒から可能なんていう企業もあります。

どうして、国内と海外でこんなに差があるのでしょう?

1分、2分などの短い取引の場合、もちろんしっかりチャートを見て予測することも出来ますが、何も考えずにギャンブルとして取引をする人も増えてしまいます。

短時間取引イメージ図

短時間取引イメージ図

バイナリーオプションのように上下を予測するだけの分かりやすいルールで、なおかつ1分2分の短時間取引となってくると、やり方次第では賭博性のあるものとなってしまいます。
そのため、日本でのバイナリーオプションでは1取引を2時間以上に設定するという規制が設けられているのです。
一方、海外企業短時間取引を積極的に取り入れています。
短時間取引は、リスクも同時に大きくなるので両刃の剣かと思います。

十分にリスクを踏まえて慎重に取り組みましょう。

バイナリーオプションのその他のルール

取引種類イメージ図

取引種類イメージ図

このページの先頭では、分かりやすくするために、上下を予測するだけのルールをご紹介しました。

このルールはハイローと呼ばれるものですが、実はバイナリーオプションには他にも取引の種類があります。

 

  • ターボ取引:
    海外企業で使用可能な取引方法です。
    ハイローと同じルールですが、海外企業の場合、15分以上の取引をハイロー、それより短い取引をターボと表現することが多いようです。
  • ワンタッチ取引:
    こちらも主に海外企業で可能な取引方法です。
    判定時刻までの間に、決められたある特定の価格に1度でも触れるか触れないかを予測します。
  • レンジ取引:
    こちらも主に海外企業で可能な取引方法です。
    判定時刻までの間に、決められた一定の範囲内に価格が収まるか収まらないかを予測します。

ワンタッチやレンジは、予測が難しい分、ペイアウト率が高くなり、3.0倍、4.0倍となることもあります。
海外企業の場合、ハイロー、ターボ、ワンタッチ、レンジの4種類が可能である企業がほとんどです。

日本企業では、ごく普通のハイロー取引のほか、ラダー取引というものもあります。

  • ラダー取引:
    選択肢が複数ある取引です。
    現在の価格が100.0円だとすると、例えば、
    価格1=100.5円、価格2=100.3円、価格3=100.1円、
    価格4=99.9円、 価格5=99.7円、 価格6=99.5円
    のように複数の価格が決められており、 「価格1より上になる」とか「価格4より下になる」といった予測をします。
    「価格1より上になる」という予測より、「価格3より上になる」という予測の方が容易なため、 ペイアウト率も低くなります。

このようにトレーダーのために様々な取引方法が用意されていますが、バイナリーオプションの基本はハイロー取引です。
下手に色々手を出すより、まずは基本ルールのハイロー(またはターボ)に絞って行うのも1つの手段かと思います。

色々な種類のお酒をたくさん飲むことをチャンポンと言い、酒量が分からなくなるため酔いやすいと言われています。
同様に、色々なルールに手を出すと、自分のトレード方法がどの程度有効だか分かりにくくなります。
しばらく基本ルールだけに集中することのメリットは、そういったあたりにもあるのではないでしょうか。